2021-04-23 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号
特に、首都圏でマンションの中古市場が活況を呈してきて、新築よりも多くなってきているのではないかというデータさえあるというんですね。 これは、そういう価格の点もあるんだと思うんですけれども、住みやすさとかそういうものを探していくと、中古住宅であっても都心部がというような人もいれば、あるいは郊外でという、多様なニーズというのが今出ているんだと思うんですね。
特に、首都圏でマンションの中古市場が活況を呈してきて、新築よりも多くなってきているのではないかというデータさえあるというんですね。 これは、そういう価格の点もあるんだと思うんですけれども、住みやすさとかそういうものを探していくと、中古住宅であっても都心部がというような人もいれば、あるいは郊外でという、多様なニーズというのが今出ているんだと思うんですね。
○梶山国務大臣 委員御指摘のとおり、従来のものづくり補助金では、中古市場が未発達な場合に適正価格の担保が困難であること等から、広く市場に流通しておらず、その価格の適正性が明確でない中古設備については補助金の対象としておらず、中古設備のうち価格の適正性を確認できる設備についてのみ補助対象として認めているのが現状でございます。
確かに、今の端末が高過ぎたんだ、やはり販売奨励金があることによって高機能化してしまって高どまりしていた、あるいは中古市場が活性化しないというのはわかります。
他方で、端末の割引等が今より縮小し、特に高価格帯の端末のニーズが減少することが想定されるものの、先ほど副大臣も答弁されましたけれども、中古市場とかそういう形で、手軽な価格帯の端末の供給が拡大することが期待されるところであります。
○三浦委員 ぜひとも適切な指導、またそれから指示をお願いしたいと思っておりますけれども、今回の法案によって、端末の代金と通信料が完全に分離され、端末代金が明確になり、特にハイスペックの端末の高額さが浮き彫りになることにより期待されるのが中古市場の活性化ではないかと私は考えております。
これまでの新築や持家重視政策から、中古市場やリフォーム市場の活性化、さらに、住環境の福祉政策として、低廉で優良な賃貸住宅の提供にも社会のセーフティーネットとして力を入れていくべきでございます。 本来、これらの住宅も省エネ基準適合化の対象とすべきであります。省エネ対策の観点、健康維持の観点から、あらゆる住宅の底上げが望まれるところです。 こうした点を踏まえて、国土交通大臣にお伺いします。
二〇二〇年までに中古住宅流通市場やリフォーム市場の規模を倍増させるという目標を掲げたわけでございますけれども、これまで新築中心でした住宅市場を、既存ストックを活用するという観点から、よりリフォームあるいは中古市場の流通に政府として国策として支援をしていこう、こうした流れの中で、建築士の役割も、これまでの建築物の設計、工事監理のみならず、既存建築物の調査、有効活用といった形で非常に幅が広がってきた、建築
それでは、少し飛ばさせていただきますが、最後に、経済産業大臣、建築分野だから余り経産省は関係ないとは思っていらっしゃらないと思いますが、国土交通大臣、当時、太田大臣でございましたけれども、日本はどちらかというと新築という志向があるということは認めつつも、私が提案をいたしまして、それはそれとして、中古市場、既存ストックのリフォーム重視ということに軌道修正という委員、私ですね、委員の御指摘は、私は全くそのとおりというふうに
妻は妻で、子育てをやっていますし、私もやっていますけれども、やはり子育て世代にとっては、今のこの中古市場というのは非常にありがたいですし、いわゆるCツーCのフリマアプリに関してはかなり皆さん使われていると思います。やはり一年単位で物を買いかえていくときには、売りたいですし、買いたいですというところの需要があるので、かなりいわゆる子育て世代はヘビーユーザーだと思います。
最初の部分に戻るんですけれども、だからこそ私は、しっかりと規制のかけられている側の方が、言い方は難しいんですけれども、真っ当な形で規制が緩和されて、安全が確保される中で、同じ中古市場という市場の中において、同じように活動し、切磋琢磨し、ユーザーの利便性が高まることを私は願うんです。
本当に多くの方々が使われていると思いますので、私は、統計をしっかりとらなきゃいけないと思いますし、もちろん、政府全体として、環境省がとられているのを引用されるのはいいですけれども、中古市場におけるこの法律の保護法益たる盗品の流通を防ぐということであれば、しっかりと警察としても把握をしていく必要があると思います。
カメラは、かなり昔から中古市場というのが機能しておりまして、中古カメラの価格が新たな新機種の販売に左右されるということがあるそうであります。 一方で、今、説明はございましたけれども、新機種の市場価格が、いや、割引率が、中古カメラの価格に規定をされるというような話は聞いたことがありません。
これは、空き家の対策も必要なんですけれども、空き家から中古市場に住宅をどんどんどんどん供給するような形になってきて、空き家対策というのは、結局、八百万戸の空き家があるからどうしましょうと。その中には、もう朽ち果てる寸前のものもあれば、老朽化が著しいから、それはお金をつけてでも対策しましょうと。
それは、中古市場、この前もちょっと申し上げましたけれども、住宅市場で考えていただきたいんですが、百五十二万戸年間に売り出されていて、そのうち中国人が例えば百二十万戸買っている。それは今年売り出された住宅もあるかもしれないし、去年売り出した住宅もあるかもしれないけど、百二十万戸買っている。その百二十万戸買っている中国人がやめたと言ったら、もうその住宅市場は暴落もいいところですよね。
日銀は百二十兆買っているわけですが、これ住宅市場と考えていただきたいんですが、住宅市場で百五十万戸の新規住宅が出てくる、例えば中国人が百二十万戸買っている、でも中国人が来年百二十万戸もう買うのをやめたと言ったらば、中古市場の住宅市場は暴落ですよ。それは国債だって同じですよ、暴落。長期金利暴騰。それで、そういうときに入札できますか、金利が何十%になったときに。できないですよ、そんな。予算組めない。
今回、中古市場を拡大することは、これは国民生活という面では大変意義深いことだと思うので、GDPが全てではないと思うわけですけれども、安倍政権はGDPというのを最も重要な成果目標として掲げているという中で、今回の政策はそれに逆行するのではないかというのが私の指摘でございます。 一枚めくっていただきますと3、これが住宅着工の予測でございます。
移りたいなと思っておられる方々が移れないとするならば、一体それは何なのだということを考えたときに、地方に行って仕事があるんでしょうかというお話、これは先ほど斎藤委員にもお答えしましたが、いろんな、半農半Xとか、そういうのがあるでしょうし、あるいは、今住んでおられるおうちを誰かに貸す、中古市場の流通の活性化を図ることによって、それで収入が得られるとせば、地方の方が物価は半分ぐらい安いところも多くあるわけで
それはそれとしまして、中古市場、既存ストックのリフォーム重視ということに軌道修正という委員の御指摘は、私は全くそのとおりであるというふうに思います。
今後とも、税制、予算、融資において中古市場の活性化に積極的に取り組んでまいります。 次に、サービス付き高齢者住宅につきましては、御指摘のとおり、郊外などの地価の安い地域に立地する傾向があり、町づくりや医療、介護との連携を図る必要があると考えております。
しかし、そこを断熱等を施すということにおいて、それを変えていくというようなベクトルの変更というものがこれから必要かというふうに思っておりまして、あわせてまた中古市場の活性化というような方向も取っていかなくてはいけないと。
あと、最後の質問になりますが、この今のリースに関連して、やはりこれは、今回国が援助をしてこういった仕組みをつくりますが、本来的にはリースのその産業自体でしっかりとしたそういった中古市場の価格形成や、そういった市場の発達をやはり今後やっていく必要があると思います。
このオペレーティングリースについては、今回の法案に則して言えば、例えばリースが終わって中古になった設備や機器を市場で一定の価格で売却、換金できるようになるものを対象として、それをリースする業者がリース期間終了後に中古市場で売却可能な分をリース料から差し引いて、その分事業者に割安なリース料を設定する、そういった仕組みを想定していると思いますが、そのユーザー側にとっては、多額の資金を必要とせずに設備を利用
○大臣政務官(磯崎仁彦君) やはり、委員おっしゃるように、中古市場が成熟をしていくというのは非常に重要なことだろうというふうに思っております。
具体的には、中古市場が未発達な先端設備についてもリースを活用できるよう、転売時のリスクを軽減する新たな仕組みも加えております。
例えば、住宅版エコポイントに関しても、あの制度設計ではそこまでは、中古市場の流通というところが離陸するところまでは実はできていないんです。 そういった意味では、財政への投入も、ある意味成長戦略を後押しする意味では、それは巡航速度に乗るまで、金融等で民間の資金需要が回るところまで後押しできたのかといったら、できていないということは言わざるを得ないと思います。
さきのエコカー補助金では、スクラップをしないとというような条件があって、なかなか、中古市場の方が逆に少し冷え込んだというようなこともお聞きしております。今回、新車市場だけでなく中古マーケットも含めて自動車業界の活性化につながればということを思いますし、この即効性のある対策を打つことによって、裾野の広い業界、ひいては日本経済の強化につながるということになればというふうに思います。